2015/4/30発行 まぐまぐ 1,235部 + メルマ! 47部
第123回 モバイルフレンドリー対応
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■■■
■■ Google モバイル フレンドリー アップデート
■
ご存知の方も多いと思われますが、Googleが、2015年4月21日から、
全世界で、モバイル フレンドリー アップデートを開始しました。
http://goo.gl/nwqpxG
(引用ここから)
これにより、モバイル版の検索結果では、モバイル フレンドリーな
ページの掲載順位が引き上げられ、検索ユーザーは、小さなスクリー
ン上でも読みやすい、高品質で関連性の高い検索結果をより簡単に
見つけることができるようになります。
こういったページには、タップやズームなどをしなくてもテキスト
が読みやすい、タップ ターゲットの間隔が適切、再生できないコン
テンツが含まれていない、横方向へのスクロールが発生しない、
などの特徴があります。
このアップデートには以下のような特徴があります:
・携帯端末での検索の掲載順位にのみ影響する
・世界中のすべての言語で検索結果に影響する
・ウェブサイト全体ではなく、個々のページが対象となる
この変更は重要なものですが、ランキングにおける他のシグナルの
重要性を無視するものではありません。
検索クエリの意図は非常に重要なシグナルです。
ですので、たとえクオリティの高いコンテンツが掲載されている
ページがモバイル フレンドリーではなかったとしても、関連の強い
クエリでは高い順位に掲載される可能性があります。
(引用ここまで)
■■■
■■ モバイル フレンドリー 応急対応
■
本件、日本では、2015年2月27日の、ウェブマスター向けブログで
発表され、
http://goo.gl/rLUwZM
それを受けて当社でも、お客様サイトの応急対応に追われていまし
た。
(当社サイトの応急対応は、残念ながらまだできていません。)
理想を言えば、これを機に「モバイルファースト」でサイトを作り
直すのが一番なのですが、期間は短いですし、予算の問題もありま
すので、
まずは、「モバイル フレンドリー テスト」や
http://goo.gl/vSXl5S
ウェブマスター ツールの「モバイル ユーザビリティ レポート」
http://goo.gl/UoHt70
に通ることを最優先に、ユーザビリティ等には多少目をつむってい
ただいて、既存のサイトを「レスポンシブ ウェブ デザイン」化し
ました。
ちなみに、当社で制作させていただいたお客様のサイトは、基本的
には MovableType で管理していますので、テンプレートとスタイル
シートの変更だけなのですが、それでもけっこうな時間を要しまし
た。
(これが、CMSで管理していないサイトで、ページ数が膨大だったら、
手の打ちようが無かったかもしれません。)
また、サイトのターゲットがスマホを使わない層だったり、応急対
応することでパソコンの検索順位にマイナスの影響を及ぼしそうな
サイトは、あえて何もしませんでした。
■■■
■■ モバイル フレンドリー アップデートについてのよくある質問
■
今回のアップデートについては、あちこちでいろいろな意見が出て
いるようですが、Googleが公式に、下記のような質問と、その回答
を用意していますので、それを見るのが一番確実です。
http://goo.gl/cQHSDU
たとえば、
Q1.パソコンやタブレットでの掲載順位もこの変更の影響を受けま
すか?
A1.いいえ。今回のアップデートは、タブレットやパソコンからの
検索には影響しません。影響する範囲は、スマートフォンから
行われるすべての言語および地域での検索です。
とか、
Q2.ページ単位とサイト単位のどちらでモバイルの掲載順位が上が
るのですか?
A2.ページ単位の変更になります。たとえば、サイト内で10個の
ページがモバイル フレンドリーになっていて、他のページは
モバイル フレンドリーでない場合、掲載順位が上がるのは
モバイル フレンドリーになっている10ページのみです。
とか、
Q4.4月21日までにモバイル フレンドリー ページを準備できなかっ
た場合、掲載順位においてモバイル フレンドリーと判断される
までにどの程度の時間がかかりますか?
A4.ページがモバイル フレンドリーかどうかは、ページがクロール
されてインデックスに登録されるたびに判断されます。
次のアップデートを待つ必要はありません。
ページをモバイル フレンドリーにしたら、スマートフォン用の
Googlebot によってページが再度クロールされてインデックスに
登録されるのを待つか、ウェブマスター ツールでFetch as Google
の [インデックスに送信] を使用して処理をリクエストするこ
とができます。
(以下略)
といった、興味深い質問と回答があります。
■■■
■■ モバイルフレンドリー未対応サイトの、今後の対応
■
当社サイトも含め、現在、モバイルフレンドリーに対応していない
サイトについては、
案1)モバイルファーストで作り直す
案2)とりあえず応急対応をする
案3)何もしない
のいずれかになります。
もし、案1、案2をしたいけど、何をどうしたら良いのか検討も
付かないという方がいらっしゃいましたら、こちらから↓ご相談
ください。
https://www.surv.co.jp/partial/spot.html
ちなみに、当社サイトについては、今のところ案1の予定ですが、
紺屋の白袴で、ちょっと先になりそうです。
2014/10/31発行 まぐまぐ 1,259部 + メルマ! 47部
第122回 アクセスが増えすぎてサーバーを引っ越したサイトの共通点
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■■ アクセスが増えすぎて制限された → サーバー引っ越し
■
当社が提供している、ホームページ引越し代行サービスは、
https://sitemove.surv.co.jp/
・ウェブサイト(ホームページ)を置いているレンタルサーバーの
料金を見直してみましょう
・もし、割高なレンタルサーバーを使っていたら、サイトの規模に
合ったレンタルサーバーに移転(引っ越し)しましょう
・引っ越し料金はかかりますが、それでも、トータルで運営コスト
を削減できます
というコンセプトで始めたものです。
おかげさまで多くのお客様にご利用いただいているのですが、最近、
そのコンセプトとは真逆の、
・アクセスが増えすぎて、レンタルサーバー会社から制限された
・アクセスが増えすぎて、表示が遅くなって耐えられない
といった問題を解決するために、より高性能(高価)なサーバーに
アップグレード移転するサイトが増えてきました。
(補足)
通常、レンタルサーバーは、同じレンタルサーバー会社の別プラン
にアップグレードする場合でも、移転作業が必要になります。
アクセスがなかなか増えなくて困っている多くの方々にとっては、
「それって、羨ましい」
「いったいどんなサイト?」
と、大いに興味を持たれると思われます。
守秘義務もありますので、サイトのURLや、「○○のサイト」と
具体的な名前を挙げることはできませんが、
今回は、それらのサイトの「共通点」を、ご紹介したいと思います。
■■■
■■ サーバーをアップグレードするサイトの共通点(1)
■
【一にテーマ、二に大好き、三、四がなくて、五にタイトル】
さすがにどのサイトも、
「このテーマ(分野)なら確かに、需要は、そうとう多いな」
と納得できるテーマです。
(その分、ライバルも多いわけですが)
しかも、サイト運営者が、
「そのテーマを、好きで好きでたまらなそう」
「仕事と趣味の境目は、ほとんど無いんだろうな」
と、感じられるサイトばかりです。
誰しも大きな需要があることをを納得できるテーマ(分野)ですか
ら、類似のサイトは、それこそ山のようにあります。
でも、
「個人的には、そんなに興味ないけど、仕事だから作った」
というページと、
「みんな、見て見て、好きだから、こんなページ作ったよ!」
というページでは、
さすがに、質(しつ)が違います。
それがリピーターの有無につながり、アクセスの多寡に反映されて
くるのでしょう。
そして、各ページの「タイトル」も、さすが、秀逸です。
そのときどき(タイミング)に、GoogleやYahoo!で検索されそうな
ワードを含んでいて、且つ、興味がわいてクリックしたくなるタイ
トルになっています。
意識してそうしているのか、好きだから当然そうなるのか、聞いて
はいませんが、おそらくどちらもでしょう。
■■■
■■ サーバーをアップグレードするサイトの共通点(2)
■
【ボリューム、そして頻度】
どのサイトも、質(しつ)が高いのですが、それに加えて、
ボリューム(ページ数・ページ内の文字数)も凄いです。
たとえば、ある MovableType で作られたサイトは、パソコン用の
ページだけで、2,000ページ以上ありました。
(ほぼ同じだけの数のスマホ用ページもありました。)
その圧倒的なページ数からすると、総ページ数が100にも満たない
サイトで、アクセスが少ない云々は、そもそも言っちゃいけない
ような気もしてきます。
また、ある WordPress で作られたサイトは、スタートからわずか
半年足らずで、サーバー会社から制限をかけられたそうですが、
その間の記事数は、約300本(300ページ+α)。
ほぼ毎日1~2本、質(しつ)が高い記事をアップし続けた
(新しいページを作り続けた)結果、ということになります。
その頻度からすると、「月に1回ちょっと更新するだけ」のサイト
のアクセスが少ないのは、「そりゃ当然」としか言えませんよね。
■■■
■■ サーバーをアップグレードするサイトの共通点(3)
■
【適切に設定されたCMS】
そして、トータル2,000ページとか、半年で300ページとかを、
実現するために必須なのが、
SEOの最低限のルールを守ったうえで、適切に設定された、
CMS(コンテンツ管理システム)
ということになります。
上の例で言えば、適切に作られた、MovableType や WordPress
です。
HTMLだけで、それだけの規模のサイトを維持し続けるのは、どう
考えても不可能ですから。
■■■
■■ 最後に
■
アクセスが増えすぎてサーバーをアップグレードしたサイトは、
テーマ(分野)も様々、見た目も内容もまったく異なりますが、
今回ご紹介した3つだけは、すべてに共通していました。
Yahoo!ニュース等に取り上げられて一時的にアクセスが激増する
(通称・ヤフー砲)というケースもありますが、
継続的にアクセスを増やすのであれば、上記は、今では、
アクセスアップの必要条件と言っても良いかもしれません。
(補足)
アクセスを増やすには、継続的に広告を出すという手もあります。
場合によっては、今回ご紹介した3つよりも、コストはかからない
ことだってあるかもしれません。
ただ今回は、広告を一切出していないサイトの例でした。
最後になりますが、
最近、HTMLで作られた既存のサイトを、デザイン等はそのままで、
CMS化したい、という依頼をいただくことが増えてきました。
理由は、今回の共通点(3)と同じです。
興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
]]>2014/04/30発行 まぐまぐ 1,286部 + メルマ! 45部
第121回 SEO 3題
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■■ SEO 3題
■
年度末の、消費税増税とWindowsXP終了のダブル対応の影響を、
4月末になっても引きずっており、その他もろもろ重なって、
なかなかまとまった文章を書けないでおります。
そこで今回は、最近のSEOについて3つ、短めにお伝えします。
■■■
■■ スパムサイト、あいかわらず強し
■
前回ご紹介したスパムサイト、
・ある大手無料ブログサービス内にある、1ブログ
・オリジナルのコンテンツ(記事)は、
・たった1つだけで、その記事を、
・ほぼ毎日、投稿し続けている
・ブログなので、1投稿につき1ページずつ増えている
半年経った今も顕在で、しかも順位が上がっています。
半年前との違いは、
・毎日でなく、2日1回のペースで投稿し続けている
だけです。
まったく同じ内容のページを増やし続けるのは、重複コンテンツの
量産ですので、Googleから見れば、明らかなスパム。
しかしそれでも、今のGoogleのアルゴリズムは、コツコツと
ページを増やし続けるサイトを重視しているようです。
■■■
■■ YouTubeからの大量リンクも、強し
■
けっこう話題になったので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれま
せんが、ある会社が、
(a) YouTubeに十数秒の動画をアップ
(b) 動画の内容は挨拶のみ
(c) 動画のタイトルは「商品関連ワード+市区町村名」
(d) 市区町村名は、日本全国を網羅
つまり、日本全国の市区町村の数だけの動画が存在(たぶん)
(e) 膨大な数の動画の説明欄の全てに、自社サイトのURLを明記
することで、検索上位に表示されています。
YouTubeの説明欄のURLのリンクには「rel="nofollow"」が付加され
ますので、被リンクとしては直接の影響は無いはずなのですが、
それでも好影響を与えているようです。
間接的な影響として、いくつか考えられるのですが、推測なので、
ここでは控えておきます。
いずれにしても、Webサイト同様、コツコツYouTubeに動画をアップ
し続ければ、Googleに好かれるようです。
(補足)
ちなみにその会社の挨拶動画には、もう1つ大きな意味があって、
そちらの方がSEOより重要なのですが、それをメルマガで公開して
しまうと、あちこち迷惑をかけてしまいそうですので、それは
当社お客様限定情報とさせていただきます。
■■■
■■ SEO最低限のルール
■
仕事柄、お客様ではない方と話しているときも、何かの拍子でSEOの
話題になるのですが、なぜか、自分から「SEOいろいろやってる」と
おっしゃる方に限って、Googleが提供しているSEO情報をご存知ない
ことが多いようです。
そこで改めて、SEO最低限のルールとして、下記をご紹介します。
・Google検索エンジン最適化スターターガイド(PDF)
http://bit.ly/1jgEDoh
・SEO が必要なケース
https://support.google.com/webmasters/answer/35291?hl=ja
・ウェブマスター向けガイドライン
https://support.google.com/webmasters/answer/35769
・Googleウェブマスター向け公式ブログ
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/
コンテンツの量と質とか、コツコツとページを増やし続けるとかは、
もちろん重要ですが、それもこれも、上記の最低限のルールを守った
上でのことですので、どうかお間違えなきよう。
□
□ お知らせ
□
当メールマガジンの相互紹介に関しましては、
https://www.surv.co.jp/reception/fm-surv-mag.html
をご覧ください。
2013/10/11発行 まぐまぐ 1,313部 + メルマ! 45部
第120回 スパムサイトに学ぶ?パンダ・ペンギン後のSEO
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■■ パンダやペンギンにも負けない?スパムサイト
■
ご存知のように、Googleでは、2011年頃から、
「パンダ・アップデート」「ペンギン・アップデート」という名の
大規模なアルゴリズム更新が、何度か実施されています。
少しだけ説明しますと、どちらも、Googleの検索結果を、より適切
にする(検索者が欲するものを検索結果の上位に表示する)ための
改善で、パンダやペンギンという名称は、『白黒はっきりさせる』
ところから来ているとの噂です。
このうち「パンダ・アップデート」は、Googleが「質が低い」とか
「内容が薄い」と判断したサイトの検索順位を下げるためのもので、
例えば、コンテンツ(ページの内容)が、どこか別のサイトのコピペ
だったり、単なるキーワードの羅列だったりするサイトが、大きな
影響(順位下落)を受けました。
また「ペンギン・アップデート」は、Googleが「外部からの評判を
操作している」と判断したサイトの検索順位を下げるためのもので、
例えば、外部からのリンクを購入したり、誰も使わない単なる外部
リンク収集目的のディレクトリサイトからのリンクが異常に多い
サイトが、軒並み下落しました。
これら一連の施策によって、Googleの検索結果は、そうとう改善され
たようですが、
そうは言っても、人間が1つずつ見て判断しているわけではないので、
完璧とはいきません。
数ヶ月前、あるワードで検索したところ、明らかにスパムと判断
できるサイトが、検索結果の上位に表示されていたのです。
そしてその状態は、今も同じです。
■■■
■■ パンダの手から漏れたスパムサイト
■
それがどういうサイトかと言いますと、
(a) ある大手無料ブログサービス内にある、1ブログ
(b) オリジナルのコンテンツ(記事)は、
(c) たった1つだけで、その記事を、
(d) ほぼ毎日、投稿し続けている
(e) ブログなので、1投稿につき1ページずつ増えている
です。
まったく同じ内容のページを増やし続けるのは、重複コンテンツの
量産ですので、Googleから見れば、明らかなスパム。
本来は、「パンダ・アップデート」後に排除されているはずなので
すが、「上手の手から水が漏る」のごとく、パンダの手からスルリ
と抜け落ちたようです。
■■■
■■ スパムサイトに学ぶ?パンダ・ペンギン後のSEO
■
Googleのアルゴリズム更新は、これからも何度も実施されますので、
当該サイトは、近い将来、排除されるとは思います。
ただ、現時点で当該サイトが上位に表示されていることを考えると、
スパム部分を除けば、パンダ・ペンギン後のSEOのヒントにもなり
ます。
具体的な施策としては、ブログの場合でしたら、
(a) 大手ブログサービス内にあるブログで、
(b) オリジナルのコンテンツ(記事)を、
(c)' (重複しないこと)
(d) ほぼ毎日、投稿し続ける
(e) ブログなので、1投稿につき1ページずつ増えていく
ですし、
一般のサイトの場合でしたら、
(b) オリジナルコンテンツのページを、
(c)' (重複しないこと)
(d) ほぼ毎日、増やし続ける
(f) 新しいページには、トップページからリンクをはる
です。
※もちろん、それ以前に、
ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)
https://support.google.com/webmasters/answer/35769
の遵守は当然で、その後の話です。念のため。
■■■
■■ 簡単にページを増やせる仕組みに
■
上記の具体的な施策のうち、ブログでしたら、オリジナル記事を
毎日書くこと以外は(現実的には記事を書くことが一番たいへん
なのですが、それはどんなときでも同じですので置いておいて)、
仕組みはできていますので、記事に注力できます。
問題は一般のサイトの方で、苦労して新しいコンテンツを作って
も、それを既存のページの枠組みの中に入れたり、トップページ
からリンクをはったりと、コンテンツ作成以外にも時間を取られて
しまいます。
一般のサイトを、簡単にページを増やせる仕組みにするには、
やはり、CMS(コンテンツ管理システム)で構築するのが、一番で
しょう。
大手企業であれば専用のCMS、中小の企業であれば、Movable Type
や WordPress がそれに該当します。
パンダ・ペンギン後のSEOを効率よく実施するためにも、サイトの
CMS化は、おすすめです。
最後になりますが、最近、既存のサイトを、見た目はそのままで、
CMS化したい、というご要望が増えています。
弊社の[かんたん更新らくらくSEOホームページ]
http://www.hpsakusei.biz/
のオプションにて対応しておりますので、興味のある方は、
お問い合わせいただけたら幸いです。
□
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2013/04/26発行 まぐまぐ 1,383部 + メルマ! 45部
第119回 スマホ用サイト、どうする?
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■■■
■■ そろそろうちも、スマホ用サイトを作ろうか!?
■
昨年あたりから、スマホ(スマートフォン)用サイト制作についての
ご相談が増えてきました。
スマホ利用者の爆発的な増加を考えると、一般的な動きでしょう。
<参考>
2012年、スマートフォンからのインターネット利用が倍増
~アプリからのサービス利用がインターネット利用時間拡大をけん引~
http://www.netratings.co.jp/news_release/2013/04/News20130403.html
2013/04/03 ニュースリリース ニールセン株式会社
そこで今回は、ご相談を受けた際、最初にご説明している、
スマホ用サイトの形態(制作・運営方法=1つじゃない!)について、
お話していきます。
■■■
■■ スマホ用サイト形態あれこれ
■
現在、スマホ用サイトの主な形態(制作・運営方法)としては、下記
があります。
(1a) パソコン用サイトとは別に、スマホに最適化した専用のサイト
を作る
URLは、パソコン用とスマホ用で同じで、動的に分けて配信する
(大手企業に多い形態)
(1b) パソコン用サイトとは別に、スマホに最適化した専用のサイト
を作る
URLは、パソコン用とスマホ用で異なる
(これも大手企業に多い形態)
(1') CMS(コンテンツ管理システム)を使って、1つのソースで
パソコン用サイトとスマホ用サイトの両方を作る
(2a) パソコン用サイトを「レスポンシブ ウェブ デザイン」で作り
直して、スマホに対応する
URLは、パソコン用とスマホ用で同じ
(Googleが一番に推奨している形態)
(3a) パソコン用サイトを、スマホで見ても違和感が無いデザインで
作り直して、スマホに対応する
URLは、パソコン用とスマホ用で同じ
(Appleのサイトが有名)
(4b) あえてスマホ用サイトを作らない
URLは、パソコン用とスマホ用で同じ
それぞれ、メリット・デメリットがありますので、事例とともに
ご紹介していきます。
■■■
■■ パソコン用サイトと別にスマホ用サイトを作る
■
【例】
(1a) au
http://www.au.kddi.com/
(1a) ソフトバンクモバイル
http://www.softbank.jp/mobile/campaign/
(1b) ヤフージャパン
http://www.yahoo.co.jp/
http://m.yahoo.co.jp/
(1b) ソフトバンクモバイル
http://www.softbank.jp/mobile/customer/
http://www.softbank.jp/mobile/
【メリット】
パソコン用サイトと別にスマホ用サイトを作る最大のメリットは、
それぞれに最適化できることです。
そのため、ユーザーも一番使い易いはずです。
それから、URLが同一(a)の場合は、ユーザーがURLを気にしなくて
良いというメリットがあり、
URLが別々(b)の場合は、ユーザーが両サイトを行き来できる、という
メリットがあります。
【デメリット】
メリットの裏返しですが、両方作って、その両方を運用していく必要
があるというのが、最大のデメリットになります。
「1つのサイトの運営でも手一杯なのに、それが2倍近くになるのは
難しい・・・」という声、よく聞きます。
なお、既存のパソコン用サイトがCMSで作られている場合は、CMSを
変更して、1つのソースで両方を作る(1')ということも可能です。
これなら、運営コスト(費用と時間)は、それほど増えません。
また、(a)のデメリットは、ユーザーが両サイトを行き来できない(※)
ということで、
(b)のデメリットは、ユーザーがそれぞれのURLを意識する必要がある
ことです。
(※) スマホ用サイトだけでは情報が足りなくて、パソコン用サイト
へも飛びたいという要望は、けっこう多いようです。
■■■
■■ 「レスポンシブ ウェブ デザイン」で作る
■
【例】
(2a) 玉川大学・玉川学園
http://www.tamagawa.jp/
(2a) テンプル大学ジャパンキャンパス
http://www.tuj.ac.jp/jp/
【メリット】
サイトを「レスポンシブ ウェブ デザイン」で作るメリットは、
管理するソースが1つで済むので、運営コストが2倍近くまでは増え
ないことです。
また、Googleの検索エンジンと相性の良い形態です。
https://developers.google.com/webmasters/smartphone-sites/details?hl=ja
(他の形態の場合は、相性を良くするために別途対応が必要)
【デメリット】
これも、ユーザーが両サイトを行き来できません。
「レスポンシブ ウェブ デザイン」を意識したコードにする必要が
ありますので、実際の運営では、CMSと組み合わせるのが現実的と
思われます。
■■■
■■ パソコン用サイトをスマホで見ても違和感が無いデザインで作る
■
【例】
(3a) アップル
http://www.apple.com/jp/
【メリット】
パソコン用サイトとスマホ用サイトが1ソースですので、運営コスト
は今と、ほとんど変わりません。
また、1ソース同一URLですので、Googleの検索エンジンとも相性が
良いです。
【デメリット】
既存のパソコン用サイトのデザインを、一新する必要があります。
■■■
■■ あえてスマホ用サイトを作らない
■
上記(1)~(3)を吟味し、さらに、スマホの画面サイズがどんどん
大きくなっていることも勘案して、
結局、スマホ用サイトを作らないことにしたというケースも、今の
ところは、多いようです。
また、スマホ用サイトを作らない代わりに、スマホ用アプリを作る
というケースも、見受けられます。
■■■
■■ スマホ用サイト制作も、運営を考えて
■
以上、スマホ用サイトの主な形態を紹介してきたわけですが、どれ
にするかは、個々の会社の業務内容や体制次第になると思われます。
いずれにしても、サイトは運営し続けてこそですので、制作の際は、
運営のことを第一に考えることを、おすすめします。
□
□ お知らせ
□
当メールマガジンの相互紹介に関しましては、
https://www.surv.co.jp/reception/fm-surv-mag.html
をご覧ください。
2012/10/26発行 まぐまぐ 1,447部 + メルマ! 49部
第118回 貴社のホームページは、本当に貴社のもの?
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□ ご挨拶
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■■■
■■ 自社のホームページなのに、手も足も出せない
■
今回はまず、実際に相談があったケースをご紹介します。
【ケース1】
今まで、自社のホームページの管理を、ホームページ制作会社に
任せていたが、その会社に連絡が付かなくなってしまった。
手元には、料金関係の書類しか無い。
自社のホームページは、これからどうなる?
【ケース2】
現在、自社のホームページの更新は、ドメイン料・サーバー料込み
で、ホームページ制作会社に任せている。
月々の料金が高いので、これからは自社で更新したいと伝えたら、
それはできない、と言われた。
自社のホームページなのに、どうして自社で更新できない?
【ケース3】
自社のホームページは、「***.com」。
ドメイン管理料として、ホームページ管理会社に、毎年1万円
支払っているが、comドメインの相場は、年1千円未満のこと。
どうすればいい?
【ケース4】
ホームページリース(レンタルホームページ)契約がもうすぐ
終わるので、他のレンタルサーバーに移転したいが、現在、
手元には一切の情報が無い。
どうすればいい?
【ケース5】
今、CMS(コンテンツ管理システム)付きのレンタルホームページ
を利用している。
月々の料金が高いので、解約したいと伝えたら、自社オリジナル
のコンテンツ以外は、デザインも含め、全て持ち出しできない、
と言われた。
どうすればいい?
■■■
■■ 万が一のとき、自社で自由にできる?
■
上記の5つのケース、内容は異なるのですが、共通点があります。
それは・・・
・自社のホームページなのに、自社で自由にできない
ということです。
万が一のときでさえ、手も足も出ないということは、極端な言い方
をすれば、
・今まで自社のホームページだと思っていたものは、本当のところ
自社のホームページでなかった
ということになります。
ホームページを公開するためには、ドメインとWebサーバーが必要
ですが、その管理情報が手元に無いのが、この状態です。
◆ドメイン
ドメインは、「商標」と同じくらい大切なものです。
商標は、出願は弁理士が代行することも多いですが、商標登録が
済んでしまえば、重要書類は自社内に大切に保管しておくでしょう。
仮に、弁理士にそのまま管理を任せるにしても、最低限、書類の
コピーは手元に置いておくはずです。
ところが、同じくらい大切なドメインについては、
・ホームページを作ったとき、制作会社にお任せで、それっきり
・ホームページリース(レンタルホームページ)料金に「込み込み」
なので、よくわからない
・レンタルサーバーを契約したら、無料で取れたので、特に意識
していなかった
といった経緯から、下記の管理情報が、手元に無い会社が多いよう
です。
・ドメインの登録・管理を行うレジストラ名(指定事業者名)
・ドメイン管理ページのURL
・ログインID
・ログインパスワード
信頼できる外部の会社に、上記の情報を預けて管理を任せるのは、
もちろんかまいません。
しかし、最低限、自社の1人以上が上記の情報を持っていないと、
万が一のときに、自社のドメインなのに手も足も出せない、最悪の
状況になってしまいます。
◆Webサーバー
Webサーバーは、社屋や事務所にあたります。
(話を簡単にするために、賃貸の事務所ということで進めます。)
事務所の鍵は、事務所のオーナーや管理会社、場合によっては
掃除会社等も持っていますが、だからといって、社長も含め社員が
1人も持っていないということは、ありえないでしょう。
ところが、Webサーバーの鍵については、ホームページ制作会社
(ホームページ運営会社)に任せっきりで、下記の管理情報が、
手元に無い会社が多いようです。
・レンタルサーバー会社名(サーバーを動かしている会社)
・サーバー管理ページのURL
・ログインID
・ログインパスワード
Webサーバーも、信頼できる外部の会社に、上記の情報を預けて
管理を任せるのは、もちろんかまいません。
しかし、最低限、自社の1人以上が上記の情報を持っていないと、
万が一のとき、自社が借りて使っているサーバーなのに、手も足も
出せない、最悪の状況になってしまいます。
■■■
■■ 万が一に備え、管理情報はお手元に
■
◆上記のケースのように切羽詰った状態ではない、あなたへ
今すぐ、自社のドメインとWebサーバーの管理情報が、すべて手元
にあるか、確認しておきましょう。
そしてもし無ければ、万が一に備え、管理会社等にその情報を請求
しましょう。
管理会社等と良好な関係にある今なら、普通に教えてくれるはず
です。
(なんらかの理由をつけて教えてくれなかったら、将来的に問題
かもです。)
◆上記のケースのような切羽詰った状態の、あなたへ
弊社がお役に立てるかもしれません。
ご相談は、こちら↓からどうぞ。
https://sitemove.surv.co.jp/consul
(ご相談が多いので、新しくページを作りました。)
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□ お知らせ
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当メールマガジンの相互紹介に関しましては、
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2012/04/06発行 まぐまぐ 1,483部 + メルマ! 49部
第117回 SEO情報の大もと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ ご挨拶
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こんにちは!
ご購読いただきまして誠にありがとうございます。
初めてのみなさま、数あるメールマガジンの中から選んでくださり、
ありがとうございます。
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■■■
■■ SEO情報の大もと
■
先日、ある勉強会で講師を務めさせていただいたのですが、その中
で「SEO情報の大もと」をご紹介したところ、日頃、SEOについて
積極的に情報収集されていて、知識が豊富な方々が大半だったにも
かかわらず、ご存じなかったようで、驚いておられました。
『○○さんのメールで見たけど、ネタもとは、ここだったのか!』
といった具合です。
調べてみたら、当メルマガでも、なぜか今まで一度も触れていな
かったようですので、今回は、その紹介をさせていただきます。
SEOに限ったことではないですが、一番確実な情報は、その
対象者(社)自身が発した、公式情報です。
(捏造や詐欺は除く)
では、SEO(Search Engine Optimization)において、対象者(社)
は、どこでしょう?
検索サイトGoogleの検索エンジンを管理しているのは、Googleです。
日本の検索サイトYahoo!の検索エンジンを管理しているのも、
Googleです。(一部例外あり)
そして、この2つの検索サイトが、日本の検索サイトの約9割を
占めるのは、ご存知の通りです。
つまり、対象者(社)は、Googleということになります。
そして、そのGoogleは、今は、検索エンジンについての重要な情報
を、ブログや動画で公式に発しています。
ブログは、こちら↓の2つです。
・Official Google Webmaster Central Blog (英語)
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/
・Google ウェブマスター向け公式ブログ
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/
動画は、こちら↓です。
・GoogleWebmasterHelp - YouTube (英語)
http://www.youtube.com/user/GoogleWebmasterHelp
日頃、SEOについて情報収集されている方でしたら、じっくり見て
いけば、ニュースサイトで見かけるSEO情報も、SEO会社からの情報
も、これらの解説や翻訳が多いということに気づかれるでしょう。
また、これまであまりSEOについて縁がなかった方も、これらを
ざっと眺めておくだけで、「リンク1,000個でいくら」といった
営業をしてくる変なSEO会社に騙されなくなるでしょう。
■■■
■■ これだけは目を通しておきたい記事
■
上記の「SEO情報の大もと」ですが、ボリュームもかなりありますの
で、お時間のない方のために、「これだけは目を通しておきたい」
という記事(日本語)を、いくつか挙げておきます。
・誘導ページ(Doorway Page)はガイドライン違反です(2012年1月16日)
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012/01/doorway-page.html
・検索結果によりよいタイトルを(2012年1月27日)
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012/01/blog-post_27.html
・PageRank をこえて ― より実用的な指標へ(2011年8月10日)
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2011/08/pagerank.html
・複数のサイトを運営する皆さまへ(2011年4月22日)
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2011/04/blog-post_22.html
・ウェブスパムを見つけたら、Google にご連絡を(2011年4月11日)
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2011/04/google.html
・有料リンクでガイドライン違反にならないために(2011年2月22日)
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2011/02/blog-post_22.html
■■■
■■ 知識ではなく、効率よくできる仕組み
■
「SEO情報の大もと」を見ていると、結局は、何度も聞かれたことが
あるように、
(a) オリジナルのコンテンツが載っているページを
(b) 適切なコードで
(c) まめに増やしていく
のが、SEOの王道ということが確認できます。
なので(いつもお話していることですが改めて)、
・SEO情報の収集は、上記の「大もと」だけに絞って時間を節約し
・ページを効率的に増やせる仕組み(システム)を使って制作に
かかる時間も節約し
・その分、コンテンツの制作に注力する
のが、現実的です。
究極的には、重箱の隅をつつくようなSEOも必要になってくるので
すが、それは、上記の(a)~(c)が、ある程度軌道に乗ってからの話
ですので。
まお、弊社の[かんたん更新らくらくSEOホームページ]は、
http://www.hpsakusei.biz/
上記の「ページを効率的に増やせる仕組み(システム)」を提供
するものです。
『今のホームページだと、ページを増やすのに、時間や追加料金が
かかるので、やってられない』
と悩んでおられる方は、ぜひご検討いただけましたら幸いです。
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2011/12/07発行 まぐまぐ 1,513部 + メルマ! 49部
第116回 ホームページ引越しのための現況調査簡易チャート
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□ ご挨拶
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こんにちは!
ご購読いただきまして誠にありがとうございます。
初めてのみなさま、数あるメールマガジンの中から選んでくださり、
ありがとうございます。
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■■ ホームページ引越しのための現況調査簡易チャートのご案内
■
ホームページの引越し(レンタルサーバーの移転)を、考えておられ
る方、または、「それって何?」と興味をもたれた方へ、お知らせ
です。
おかげさまでご好評いただいております、当社の
[ホームページ引越しのための現況調査&移転プラン作成]サービス。
そのお申し込みフォームの「ご連絡内容・お問合せ内容」欄には、
様々なコメントが書かれているのですが、
・全体像を知りたい!
・どの辺りがポイント?
といったご質問をお寄せいただくことが多かったので、その汎用的な
部分を切り離す形で、チャートを、ご用意しました。
◆ホームページ引越しのための現況調査簡易チャート
https://sitemove.surv.co.jp/about/chart
このチャートは、[現況調査&移転プラン作成]サービスにて最初に
行っているヒアリングの内容(前半)と、その回答に対する簡単な
アドバイスを、まとめたもので、全10ページのPDFファイルです。
使い方は簡単で、「ヒアリングフローチャート」の各質問に答え、
その先にある四角で囲んだ番号に該当する「アドバイス」をお読み
いただければ、おおまかなポイントがわかるようになっています。
価格は、ワンコイン!の 500円(税込)です。
上記ページの中ほどにある「DL-MARKETで購入」ボタンをクリック
してダウンロード購入できます。
ダウンロード購入ですので、365日24時間、欲しいと思ったときに、
すぐに簡単に手に入れることが出来ます。
もちろん、今すぐでも!
お支払い方法は、クレジットカードと銀行振り込みが選べます。
◆ホームページ引越しのための現況調査簡易チャート
https://sitemove.surv.co.jp/about/chart
ぜひご活用いただき、貴社のホームページ引っ越し(サーバー移転)
プラン作成の一助になれば、幸いです。
■■■
■■ ワンコイン500円のわけ
■
上記でご案内したチャート、当初525円にしていたのですが、
わかりやすさを考えて、ワンコイン500円(税込)に変更しました。
以前、都内で食事したとき、「ワンコインランチ」の店がやたら
増えていて、驚いたのですが、
このチャートは、「ちょっと教えてよ、ランチおごるから!」と
いった気軽な感じで、ご利用いただけたら嬉しいです。
■■■
■■ ホームページリースやレンタルホームページを利用中の方へ
■
[ホームページ引越しのための現況調査&移転プラン作成]サービス
をお申し込みされる方の中には、
現在、ホームページリースやレンタルホームページを利用中の方も
多くいらっしゃり、そういった方には、
現在の状況を、意識されていなかった問題点や権利関係も含め、
1つずつ解きほぐして、見えるように「整理」し、「次の手」を、
ご提案しております。
その際の前提として、予め知っておいた方がいいと思われることを、
こちら↓のページにまとめました。
◆ホームページリースやレンタルホームページからの脱出オプション
https://sitemove.surv.co.jp/about/escape
もし貴社が、現在、ホームページリースやレンタルホームページを
ご利用中でしたら、ぜひご一読ください。
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2011/06/22発行 まぐまぐ 1,529部 + メルマ! 49部
第115回 Facebookページの作り方、解説と事例
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■■ Facebookページ(ファンページ)の作り方、解説と事例
■
当社のFacebookページ(ファンページ)では現在、
Facebookページの「顔」とも言える「プロフィール写真」を制作する際
に覚えておきたいサイズ情報を掲載しています。
◆プロフィール写真(Facebookページのロゴ)のサイズ
http://www.facebook.com/surv1?sk=app_169636556420716
また、Facebookページにおける「ランディングページ」とも言える
「Welcomeタブ」等の、「独自ページ」を制作する方法について、
解説と事例を掲載しています。
◆独自ページ(タブ)制作アプリ「Static HTML」の解説と事例
http://www.facebook.com/surv1?sk=app_109770245765922
◆独自ページ(タブ)制作アプリ「Static HTML for Pages」の解説と事例
http://www.facebook.com/surv1?sk=app_139229522811253
◆Facebook開発者アプリで独自ページ(タブ)を制作する方法の解説と事例
http://www.facebook.com/surv1?sk=app_189482691100350
「独自ページ」の制作を、自社でイチから行う場合でも、制作会社
に任せる場合でも、あらかじめ知っておいたほうが良い情報ばかり
ですので、ぜひご参照ください。
■■■
■■ Facebookページ企画・制作・サポート・代行サービス
■ メニューと料金
当メルマガの第113回で、当社が、Facebookページ(ファンページ)の
企画・制作・サポート・代行サービスを始める旨お知らせしたところ、
おかげさまでたくさんの反響をいただきました。
ありがとうございます。
そして、前回のメルマガ(第114回)でお知らせしたように、
・Facebookを、どう活かしていくかは、自社で決める
・とりあえず、Facebook内に、独自のページ(タブ)を作って
公開できればいい
・そのメンテナンスの仕方だけ、都度教えてほしい
といったご要望を多数寄せられたこともあり、
勉強会の講師に呼んでいただいて、その準備や質疑応答でさらに事例
や他のサービスを研究したり、
実際の企画・制作・サポート・代行の業務を通じて経験を積み重ねた
りして、
ようやく、ある程度汎用的なサービスメニューと料金を、一般に公表
できるようになりました。
こちら↓です。
◆Facebookページ企画・制作・サポート・代行サービス メニューと料金
http://www.facebook.com/surv1?sk=app_230813893612451
Facebookをぜひビジネスに活用したい!と考えておられる方、
「時間喰い虫」で終わらせたくない方は、ぜひご覧のうえ、ご検討
いただけたら幸いいです。
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2011/06/06発行 まぐまぐ 1,534部 + メルマ! 48部
第114回 士業のためのFacebook活用勉強会
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□ ご挨拶
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■■■
■■ 士業のためのFacebook活用勉強会
■
突然ですが、今度の水曜日(6月8日)、東京の池袋にて、
『士業のためのFacebook活用勉強会』森田会 vol.4
http://www.moritax.jp/contact_20110608.html
の講師を務めさせていただくことになりました。
「森田会」というのは、森田税務会計事務所代表の森田先生が主催
されている非営利の勉強会で、入会金無し・年会費・月会費無し、
各回のテーマに興味があれば誰でも参加できるオープンな集まりだ
そうです。
ちなみに、今回、講師としてお声をかけていただいたのは、当社が、
森田税務会計事務所のFacebookページ(ファンページ)
http://bit.ly/kiIksM
を制作させていただいたことが、きっかけの1つで、これから
本格的にFacebookページを運営していくにあたり、
・いま一度、細かい部分を確認したい
・せっかくだから、森田会のメンバーと一緒に聞きたい
ということで、実現の運びとなりました。
タイトルに「士業のための」とあるのは、森田先生ご自身が税理士
ということもあり、どちらかといえば士業の先生向けの内容が多い
からですが、士業限定の勉強会ではありません。
また、森田会のメンバーも、士業の先生だけでなく、会社経営者か
ら、大手・中小企業の会社員の方まで、多士済々とのことです。
概要は、下記の通りですが、まだ若干お席があるようですので、
お時間の都合がつく方は、ぜひご参加ください。
■■■
■■ 士業のためのFacebook活用勉強会 概要
■
Facebookのアカウントを取った後、どう活用していくか思案されて
いる皆様のために、 一人一台のパソコンを使い、実際にログイン
して、見たり触ったりしながら、 一緒に体験できる勉強会を開催
します。
http://www.moritax.jp/contact_20110608.html
日時 2011年6月8日(水)18:30~20:30(18:00開場)
会費 3,000円 ※事前振込(当日お支払い不可)
定員 30名
会場 池袋コミュニティ・カレッジ パソコン教室 PCカレッジ【29教室】
〒171-8569 東京都豊島区南池袋 1-28-1
西武池袋本店別館9階
JR池袋駅 南改札出口より 3分 / 東口出口(地上)より 7分
参加 Facebookのアカウント保有者
資格 ※参加日までにアカウントがあれば参加可能です。
※実際Facebookにログインし作業しますので、当日 登録した
メールアドレスとパスワードが必要になります。
※参加される方でFacebook開設されていない方はFacebook
ご招待メールをお送りします。
内容 ・Facebookの勉強会だけど、Facebookより大事なこと
・Facebookの実名制は、士業の先生のためにあるのかも
・3つのFacebook
・標準機能の使い方と注意点
・便利なアプリとその注意点
・Facebookページ(ファンページ)を作る前に必要な、大切なこと
・トップページ(Welcomeページ・ランディングタブ)の作り方
・Facebookの合わせ技
・Facebookページ(ファンページ)のファンを増やすには
・Facebookを「時間喰い虫」にしないために
講師 有限会社サーブ 代表・山田雅彦
★開催日が迫っております。お申し込みは、今すぐ、
こちらから↓どうぞ
http://www.moritax.jp/contact_20110608.html
■■■
■■ スポット相談や勉強会をお勧めするわけ
■
前回のメルマガで、
Facebookページ(ファンページ)企画・制作・運営代行サービス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
の提供開始をお伝えしたところ、おかげさまで多数のお問合せを
いただきました。
その中で、
> ・ショップサイトへの集客も兼ねてFacebookを利用したい
> ・Facebookページは作ったがその先に進んでいない
> ・今後、何をどうやったらいいかわからない
> ・基本的に自分で運営していきたい
> ・ショップサイトの内容をFacebookに転用したい
> ・現在個別にメール対応している部分をFacebook上で公開したい
> ・「いいね!」の使い方とFacebook上のコミュニケーションの
> 取り方を知りたい
> ・ブログやメルマガ、mixiなど苦手で続かない
> ・SEOの観点でFacebookページを利用したい
といったご要望をお寄せいただいた会社がありました。
ご存知のように、Facebookは、間違った方向に走り始めてしまうと、
時間喰い虫で終わってしまう危険性大の媒体ですので、
まずは、上記のご要望の整理整頓と優先順位付けしつつ、
(1) どんな人に来て欲しいか?
(2) その人達は、現時点で、Facebook内にいるのか?
(3) その人達は、どんなことに、「いいね!」してくれるのか?
(4) 役割分担
(5) 時間
(6) 予算
等々を、その会社に合わせて詰めていけたらと思って、
個別または勉強会形式のスポット相談↓をおすすめしたところ、
https://www.surv.co.jp/partial/spot.html
> 貴社はどちらかというと企業の勉強会向けのコンサルタントさん
> なのですね。
ということで、ご縁はできませんでした。
今度の水曜日(6月8日)、また勉強会ですので、そう感じる方は
さらに増えるかもしれませんが・・・
■■■
■■ メニュー作り
■
当社としては、Facebook内に、独自のページ(タブ)を作って、
納めて、
「あとはご自由にどうぞ!」(どうなろうと知りません)
といったことは、基本的にはあまりしたくなかったのですが、
その後のヒアリングで、
・Facebookを、どう活かしていくかは、自社で決める
・とりあえず、Facebook内に、独自のページ(タブ)を作って
公開できればいい
・そのメンテナンスの仕方だけ、都度教えてほしい
といったご要望も多いようですので、今、そういったことも
含めたメニューを作成中です。
でき上がりましたら、当社のfacebookページ
http://www.facebook.com/surv1
で公開する予定ですので、いまのうちに「いいね!」して、
いつでも最新情報が届くようにしておいていただけましたら
幸いです。
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2011/04/18発行 まぐまぐ 1,534部 + メルマ! 48部
第113回 Facebookページ(ファンページ)オープン
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■■■
■■ Facebookページ(ファンページ)オープン
■
遅ればせながら、当社も、Facebookページ(旧名・公式ファンページ)
を、オープンしました。
http://www.facebook.com/surv1
ご存知の方も多いと思われますが、Facebookページ(ファンページ)は、
Facebook個人ページと異なり、Facebookのアカウントが無くても、ほと
んどは、見ることができますので、ぜひご覧ください。
Facebookページ制作については、前々から知識としてはあったのですが、
実際に制作するのは、今回が初めて。
手を動かしてやってみると、
・Facebookならではの「お約束」(仕様や操作性)
・今年2月の大幅な仕様変更に伴う情報の混乱
・Facebookも、一種のCMS(コンテンツ管理システム)と言えなくもない
のですが、他のCMSと比べれば、使いづらい
(CMSじゃないんだから、と言われれば、それまでなんですが)
などがあり、意外にてこずりました。
そのあたりは、都度、「ウォール」に投稿しておきましたので、これから
制作しようと考えている方には、役立つのではと思います。
なお、一部、「いいね!」ボタンをクリックしてくださった方(=ファン)
だけが見られるページも用意してございます。
よろしければ、「いいね!」ボタンをクリックして、それらも併せて
ご覧いただけましたら幸いです。
■■■
■■ Facebookページ企画・制作・運営代行サービス始めます
■
先日、ソーシャルメディアのビジネス活用について講演させていただく
機会があり、その準備も兼ねて、様々な事例や最新のデータ、いろいろ
な立場の方のいろいろな意見や使い方、技術情報等を研究しました。
その過程で、Facebookについて、わかったのは・・・
・2011年現在、日本だけみると、ビジネス活用の成功事例は、けっこう
偏っていて、そのまま真似しても、いわゆる「時間喰い虫」で終わる
危険性大。
・また、一歩間違うと、「赤字増幅器」になってしまう危険性も大。
・それらを感じ取り、あえてFacebookに踏み込まない経営者も多い。
・ただそうは言っても、多くの方々の試行錯誤が積み重なって、業種、
ターゲットや商材、そして使い方によっては、大きな可能性が見えて
きた。
・たとえば、「ショッピングカート」で販売しにくい商材は、期待大。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・といったことです。
そして、現在、大企業向けに、Facebookページの企画・制作・運営代行
サービスを提供する会社は、何社かあるようですが、
それを本当に必要としていて、効果も期待できそうな中小企業向けには、
最新情報を提供するだけとか、Facebookページを制作しておしまい、
というのがほとんどのようです。
そこで当社は、インターネットのビジネス活用支援の一環として、
Facebookページ(ファンページ)企画・制作・運営代行サービス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を、提供することにしました。
当社としては初めてのサービスですので
(というか、大企業向けも含め、どのサービス会社もほとんど未経験)、
当面、料金は、「実作業ベース」の廉価を考えています。
Facebookをぜひビジネスに活用したい!と考えておられる方は、ぜひ
お問合せください。
<$mt:Include module="templateVC記事中Z"$>
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□ お知らせ
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当メールマガジンの相互紹介に関しましては、
https://www.surv.co.jp/reception/fm-surv-mag.html
をご覧ください。
2010/10/12発行 まぐまぐ 1,623部 + メルマ! 47部
第112回 Twitterで、自分のサイトの「What's New」を更新できる仕組み
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□ ご挨拶
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こんにちは!
ご購読いただきまして誠にありがとうございます。
初めてのみなさま、数あるメールマガジンの中から選んでくださり、
ありがとうございます。
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■■ マンスリー・ウィークリー・家具付き賃貸住宅「旬」情報サイト
■
このメルマガでのお知らせが、遅くなってしまいましたが、先月、
マンスリー・ウィークリー・家具付き賃貸住宅「旬」情報サイト
http://monthly.jyuu.info/
をオープンしました。
マンスリーマンション等に関する、一番新鮮な元(source)情報を収集
し、その情報を必要としている人が見やすいよう整理して、お届けする
サイトです。
将来、自分や、同僚や、家族が、マンスリーマンションに住む必要が
あるときに、思い出していただけましたら幸いです。
また、情報掲載は、すべて【無料】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ですので、マンスリー運営会社様は、どうぞご利用ください。
一般賃貸住宅等につきましても、近いうちにオープン予定です。
■■■
■■ Twitterで、自分のサイトの「What's New」を更新できる仕組み
■
上記でお知らせしたこちら↓のサイト、
http://monthly.jyuu.info/
お時間のあるときに、ぜひ見ていただきたいのですが、
○Twitterで、自分のサイトの「What's New」を更新できる仕組み
http://monthly.jyuu.info/
http://monthly.jyuu.info/etc/whats-new/
○複数(たとえば会員とかユーザーとか)のTwitterを、まとめて、
自サイトのコンテンツとして掲載する仕組み
http://monthly.jyuu.info/tweet/monthly/
○Twitterで流れている情報を、抽出して、自サイトのコンテンツ
として掲載する仕組み
http://monthly.jyuu.info/tweet/monthly/
○複数(たとえば会員とかユーザーとか)のブログをまとめて、
自サイトのコンテンツとして掲載する仕組み
http://monthly.jyuu.info/etc/blog/
○プレスリリース情報を、抽出して、自サイトのコンテンツ
として掲載する仕組み
http://monthly.jyuu.info/etc/pr/
があります。
これらの仕組みを使うことにより、
・「What's New」の更新が楽になる
・自サイトのコンテンツの鮮度が増し、サイトに活気が出る
・自サイトのコンテンツを増やせる(SEO的にも少し有利)
・会員やユーザーとの接触が増える
といったメリットがあります。
今の貴社サイトに、こういった仕組みがあると、便利だと思われま
せんか?
興味を持たれたら、ぜひお気軽に、お問合せください。
<$mt:Include module="templateVC記事中Z"$>
□
□ お知らせ
□
当メールマガジンの相互紹介に関しましては、
https://www.surv.co.jp/reception/fm-surv-mag.html
をご覧ください。
2010/08/30発行 まぐまぐ 1,621部 + メルマ! 47部
第111回 Yahoo!の検索エンジンが、Bingのエンジンに代わりました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ ご挨拶
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■■■
■■ Yahoo!検索エンジン、Microsoftプラットフォームへの移行完了
■
驚かせてすみません、米Yahoo!の話です。
(Yahoo!Japanの話は、後ほど。)
去る2010年8月24日、米Yahoo!から、検索エンジンが、Microsoft(Bing)
プラットフォームへ移行完了したと、発表がありました。
Yahoo! Transitions Organic Search Back-End to Microsoft Platform
http://bit.ly/9HSuq6
これにより、これまで莫大な投資が行われてきたであろう
YST(Yahoo! Search Technology)が、英語圏から消滅したわけなん
ですが、その割りに騒がれなかったなぁ、というのが、個人的な印象
です。
英語圏でのYahoo!のシェアを考えると、昔、gooが、自社独自の、
日本製検索エンジンをやめて、Googleの検索エンジンに乗り換えた
程度の影響なのでしょうか。
それはともかく、早速、両者の検索結果を比較してみました。
例1)i-phone(商品名)
Yahoo!で検索:http://bit.ly/dvQuQE
Bing で検索:http://bit.ly/bMkmAt
Yahoo!はショッピングやニュースが上位で、Bingは本家サイトが
上位ですね。
例2)anime(どちらかというとビックワード)
Yahoo!で検索:http://bit.ly/cuJQjO
Bing で検索:http://bit.ly/bEOo66
上位は、ほぼ同じ結果ですね。
たったこれだけで結論づけるのも強引なんですが、予想通り、
Yahoo!独自サービス(SHOPPINNG や NEWS)が、上位に表示され
やすい傾向にはあるようです。
■■■
■■ Yahoo!Japan検索結果の将来
■
ご存知のように、Yahoo!Japanは、2010年末頃から、Googleの
検索エンジンに移行されます。
その際、おそらくYahoo!Japanでも、Googleとの違いを出すために、
Yahoo!Japan独自サービスが、上位に表示されやすくなると思われ
ます。
Yahoo!Japan対策の一番は、Yahoo!Japan独自サービスに乗っかること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのは、今以上に、大切になるということですね。
たとえば、なぜかあまり知っている人の少ない
「Yahoo!オンビジネス」
http://onbiz.yahoo.co.jp/
なども、無料ですし、今から積極的に利用しておきたいものです。
■■■
■■ 大山鳴動して・・・
■
話は前後しますが、去る2010年7月27日、
-----------------------------------------------------------
Yahoo! JAPAN の検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと
検索連動型広告配信システムの採用、ならびにYahoo! JAPAN から
グーグルへのデータ提供について (2010/7/27) (PDF 41KB)
http://i.yimg.jp/images/docs/ir/release/2010/jp20100727.pdf
-----------------------------------------------------------
というリリース発表がされ、SEO業界の一部では、ここぞとばかりに、
「たいへんです!」とか「激震です!」とか大騒ぎして、
「緊急セミナー」とかの告知も飛び交いました。
そういった状況をみて、当社では、お客様やメールニュース会員に
向けて、
-------------------------------------------------------------
今回の発表は、
・Yahoo!単独で、検索エンジンを維持できなくなった
・そこで、アメリカのYahoo!は、マイクロソフトのBingと提携した
・ところが、Bingはまだまだ日本語に弱い
・なので、日本ではGoogleと提携した
ということで、
・Googleのことを考えて、「まともなSEO」をやっているところは、
今までどおりで、特に問題無し
・Yahoo!は比較的スパムに弱く、裏技もあったようですが、
それが通用しなくなるだけ
です。
一部の空騒ぎに惑わされることなく、冷静に、今までどおり、
やるべきことを地道にやっていきましょう!
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といったメールを流したり、
Twitterで、
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Yahoo! Japan、Googleの検索エンジンを採用のニュース。
また、SEO業界では、「マッチポンプ」が始まるんでしょうね。
非常に大きなニュースではありますが、やることをやって、
やっちゃいけないことをやっていなければ、別に大騒ぎすること
でもない、と。
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とTweetして、火消しに務めた(つもりだった)のですが・・・
一部のSEOマニアの方々を除けば、皆さん、意外にあっさりしていた
ようで、当社的には、ちょっと空回りでした。
(日本経済新聞が何度も記事にしたのは、逆に新鮮でした。)
後で何人かから聞いた話では、「よくわかんないから、どうでもいい」
ということだそうです。
くしくも、7月29日に、ソフトバンクの孫正義社長が語っておられた、
「(CPUが)AMD製からIntel製に変わったに過ぎない」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/29/news083.html
くらいの認識(確かにおっしゃる通り!)だったわけですね。
8月24日の、米Yahoo!の検索エンジンの移行同様、粛々と進み、
気が付けば何となく順位が変わってる、ということになるので
しょう。きっと。
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□
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https://www.surv.co.jp/reception/fm-surv-mag.html
をご覧ください。
2010/07/24発行 まぐまぐ 1,628部 + メルマ! 47部
第110回 テレビの取材。きっかけは・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ ご挨拶
□
こんにちは!
ご購読いただきまして誠にありがとうございます。
初めてのみなさま、数あるメールマガジンの中から選んでくださり、
ありがとうございます。
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■■■
■■ 来週のガイヤの夜明け
■
当社のお客様の「相続支援ネット」様が、
http://www.souzoku.gr.jp/
テレビ東京の「日経スペシャル ガイアの夜明け」の取材を受けて、
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
その番組が、来週7月27日(火)22:00~、放送される予定です。
タイトルは、
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骨肉の争いを避ける術 ~いま知っておきたい"相続"~
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で、
あらすじは、上記サイトによると
----------------------------------------------------引用ここから
相続をめぐるトラブルが増えている。家庭裁判所に持ち込まれる
相続の相談は年間16万件。この10年で2倍になった。なぜ今、
"相続争い"なのか?長引く不況でサラリーマンの所得が厳しい
中、親の遺産に期待する人が増えている。分割しづらい自宅
(不動産)をどう扱い、現金化するかで兄弟姉妹間の意見が対立
する場合や、親の介護で苦労した人が遺産相続の場面になって
「もっと多くもらえるのでは?」と憤るケースが多いという。
一方で「会社の相続」にも問題が・・・。全国の中小企業で、
「後継者不足」を理由に廃業した会社が、約7万社。一番の原因
は、会社を引き継ぐ際のリスクだ。中小企業は、銀行からお金を
借り入れる際、社長個人が連帯保証人になり、自宅を担保にする
よう求められる。つまり、会社の経営が悪化すると、社長がその
責任を個人的に背負わされる。そうした自己破産のリスクを負っ
て社長になる気概は、後継者は持てないというわけだ。個人も、
企業も決して他人事ではない"相続"。その実態を取材し、相続
にビジネスチャンスを見出す企業の新たな取り組みを追う。
----------------------------------------------------引用ここまで
です。
お客様によると、撮影(取材)は、数日に及んだそうです。
放送では、数分or数秒しか使われないかもしれませんが・・・
「相続」は、誰にでも、いつかは、おこりえること。
忘れないうちに、ぜひ録画予約を!
■■■
■■ テレビの取材。きっかけは・・・
■
さて、なぜ、そのことについて、こうしてお知らせしているかと
言うと・・・
どうやら、
取材のきっかけは、ホームページを見て
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とのことだからです。(^^)V
手前味噌ですが、
※Webサイトへの集客(テレビは正確には顧客じゃないですが)
※Webサイトからの集客
の両方が、うまく機能したってことですね。
お手伝いさせていただいた当社としても、嬉しかったものですから。
■■■
■■ 実力に見合ったWebサイト
■
実は、今回の「相続支援ネット」様に限らず、当社のお客様は、
マスコミからの取材が、比較的多いようです。
さすがに、テレビ(地上波キー局)の取材は、稀ですが、全国版の
新聞とか、週刊誌・月刊誌とかは、よく聞きます。
その一番の理由は、それぞれのお客様が、各々の業界で先頭集団を
走っておられるからなのですが(当然、その業界内では有名)、
その業界の先頭集団を走っていることを、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その業界以外の人(一般の方々、マスコミの方々)に伝える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
には、その実力に見合ったWebサイト(ホームページ)の役割も、
そうとう大きいのではと思っています。
インターネットの世界では、1の実力しかないのに、無理やりそれ
を10に見せることも可能で、そういったテクニックを駆使して
業績を伸ばしているところも、実際にあります。
また逆に、本当は10の実力があるのに、1にしか見せることが
できないばかりに、
その会社にとってはもちろんのこと、
その会社に辿りつけなくて、別の変なところに引っかかってしまう
といった、お客様にとっても、残念なケースもあります。
もしあなたが、
10の実力を、しっかり10に見せるWebサイト
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8の実力を、ちょっと背伸びして10に見せるWebサイト
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
をお望みでしたら、
まずはこちら↓を、ご検討ください。
http://www.hpsakusei.biz/produce/counseling.html
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2010/07/05発行 まぐまぐ 1,632部 + メルマ! 47部
第109回 ホームページの引っ越し屋さん
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□
□ ご挨拶
□
こんにちは!
ご購読いただきまして誠にありがとうございます。
初めてのみなさま、数あるメールマガジンの中から選んでくださり、
ありがとうございます。
前回は、当社が始めた
かんたん更新らくらくSEOホームページ作成サービス
http://www.hpsakusei.biz/
についてお伝えしましたが、今回は、それとほぼ同時期にスタート
し、お問合せが多い、
ホームページ引越しサービス
https://sitemove.surv.co.jp/
のご案内と、それが出来るまでの経緯を、お伝えしていきます。
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■■■
■■ ホームページ引越しサービスとは
■
ホームページ引越しサービス
https://sitemove.surv.co.jp/
は、当社がこれまでインターネット活用支援の一環で行っていた、
レンタルサーバーの移転作業を、新たに単独のサービスとして提供
するものです。
サーバーは、新しいほうが、安く、広く、快適です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ホームページを引っ越しするだけで、年・数万円削減できる可能性も
あります。
しかし、大多数の会社は、そのことをご存知無いか、知っていても面倒
だったり、自社でできなかったりして、対応していないようです。
トップページに具体例を載せていますが、レンンタルサーバーの契約が
3年以上前でしたら、ほとんどの場合、経費削減効果があります。
「ホームページ引越しサービス」は、そのサーバー移転を、代行をする
サービスです。
具体的な内容は・・・
○ホームページ引越しのための現状調査
・ドメイン管理状況
・現行サーバー(旧サーバー)管理状況
・ページ数
・メールアドレス数と転送状況
・CGI使用について
・SSL使用について
・その他
○引越し準備
・(必要な場合のみ)ドメイン取得サポート
・新サーバー契約サポート、新サーバー設定
○引越し
・お客様のパソコンのメールソフト設定変更(旧サーバー用)
のサポート
・全ページ引越し
・汎用的なフォームメールCGIの引越し
(必要な場合1つまで、それ以上はオプション)
・メールアドレス設定(3つまで、それ以上はオプション)
○引越し通知
・ドメイン設定(ネームサーバー設定変更)
○引越し後
・お客様のパソコンのメールソフト設定(新サーバー用)の
サポート
・現行のレンタルサーバーの解約サポート
・・・です。
詳細は、こちら↓に掲載しておりますので、
https://sitemove.surv.co.jp/
ぜひ一度ご覧いただけたら幸いです。
■■■
■■ このサービスが出来るまでの経緯
■
当社は、中堅企業・中小企業・士業の、インターネットを使った、
集客・ブランディング・売上アップの支援をしております。
その業務の一環として、お客様の現在のインターネット活用状況を
お伺いしているのですが、意外に多いと感じたのが、一度契約
したら、特に見直しもせず、そのままずっと同じ契約をし続けて
いることです。
ご存知のように、インターネットの世界は日進月歩。
どんどん新しいサービスが生まれ、類似のサービスができ、機能や
仕様が向上し、それに反比例するように価格は低下しています。
特に、ホームページを置いておくレンタルサーバーは、数年前では
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
考えられないような巨大なスペース(容量)を、信じられないよう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
な安い価格で、利用できるようになってきています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
にもかかわらず、ほとんどの方は、そのことに気づいていなかった
り、気づいていてもどうしたらいいかわからなくてそのまま、
といった状況のようなのです。
だったら、サーバーを移転すれば(ホームページを引っ越せば)、
広く安くなることを、伝えよう!
それを見て、自分でできる人は、自分で引越しすればいい
そして、手が足りなかったり、時間が無かったり、慣れない引越しに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
不安を感じる方のために、引越し代行をしよう!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こうして、[ホームページ引越しサービス]が、出来た次第です。
■■■
■■ 最後に
■
[ホームページ引越しサービス]の詳細につきましては、
こちら↓をご覧ください。
https://sitemove.surv.co.jp/
ご質問等がございましたら、どうぞお気軽に、お問合せください。
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□
□ お知らせ
□
当メールマガジンの相互紹介に関しましては、
https://www.surv.co.jp/reception/fm-surv-mag.html
をご覧ください。